■北海道・いんちき釣師の釣日記・平成15年12月分■

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平成15年度・いんちき釣師の釣日記
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12月6日(土曜日) 【岩内港・フェリー埠頭】 晴れやや風
フェリー埠頭周辺
午前9時ごろ
帰り際
カジカ10cm位 
帰国 
 アブラコ20cm
スナガレイと
ソウハチガレイ?
 峠の凍結に怯えつつ岩内へ。ホッケ釣りたい&食べたい。5日の午後6時ごろ、仕事を終え、岩内へ向かう。道路は思ったより状態が良かった。7時半ごろフェリー埠頭到着。ぼちぼちの人出。早速釣座を据え、遠近、仕掛け、エサを変えて4本の竿を出す。ぐずぐず。さっぱりあたり無し。午前3時ごろから釣り人が増えだして、日の出にはほぼ満席の状態に。朝方の活性狙いみたい。サビキの人と、投げの人と半分半分くらい。見えている範囲では誰も釣れていなかった。夜の投光器の効果もあまり芳しくなかったようだ。午前9時ごろギブアップ。赤井川温泉で休憩後帰還。上記釣果は全てオリジナル仕掛けで釣れた。あまりにもテキトーに作った仕掛けだったのでサプライズ!あと、釣り場に来ていちゃいちゃするのはヤメテ。血糖値が上がる。

12月13日(土曜日) 【室蘭港・祝津埠頭/西3号埠頭】 晴
白鳥大橋の真下
午後11時ごろ
西3号埠頭
午前1時ごろ
祝津埠頭で。
ケーキをあげた
崎守埠頭
午前10時ごろ
なまこ。ブラーに(笑)
「とげなまこ」と命名
アブラコ×4
最大29cm
コマイ×3
20cm
カジカ×3
最大33cm
 週末に急遽、室蘭へ行かなければならなくなって、前のりして釣をすることに。札幌を午後9時ごろ出て、仕事先にちょっと顔を出して、港へ。今日は白鳥大橋の下、室蘭駅側でチャレンジ。午後11時ごろ。ぼちぼち釣り人がいる。隣のおじさんは30〜35cm位のカジカを3匹あげていた。張り切って竿をセット。30程で33cmのカジカが掛かる!全然、引かなかったけどね(笑) その後あたりが出なかったので西2、3号埠頭へ移動。こちらは全く人が居ない。期待値「0」で竿を出す。1時間ほどで20cmのコマイ2匹を釣って、やっぱり橋の下へ戻る。南防波堤に竿を持って歩いていく人達が結構居る。午前7時半の終了までにカジカ×2、アブラコ×4、コマイ×1、魚種不明×1、なまこ×1、ヒトデ×多数。明るくなってからはなまこしか釣れなかった。白鳥台の仕事場へ向かい、崎守埠頭を偵察。全く釣れていなかった。ここは相変わらず「ホタテ」釣の人が多い。また、結構釣れるんだよね。以下は海上保安庁に問い合わせた結果。心ある人はやらないでいただきたい。
 お問い合わせの釣りの形態は、規則を所管する北海道の解釈では、北海道海面漁業調整規則に規定された「漁具・業法」にあたり、一般市民が行うと違反にあたるとされています。 詳細にわたる解釈は、北海道(胆振支庁水産課)にお問い合わせ下さい。 今後とも海上保安庁をよろしくお願いいたします。  海上保安庁 刑事課

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