■北海道・いんちき釣師の釣日記・平成16年2月分■

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平成16年度・いんちき釣師の釣日記
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2月1日(日曜日) 【登別温泉】 快晴
登別温泉

【ゆもと登別】
温泉街の
閻魔様
 相変わらず体調がすぐれない。2〜3日前には急遽病院へ行って新たに症状に合うお薬を追加してもらう。お陰でちょっとは楽になった。けど、まだ釣に行く元気はでないなぁ。先日テレビの釣り番組で、1年ほど病気で釣りに行けなかった人の話を聞いた。気力が出ず、釣から遠ざかって居たそうだが、友人に誘われて無理に釣行したそうだ。すると徐々に病状が良くなり、治癒したそうだ。何の病気だったとか、病状がどうだとかは言っていなかったけど、そういうこともあるんだろうなぁって思った。
 今回は登別温泉に湯治。『ゆもと登別』さんにお世話になった。ここは昨年の室蘭への釣行の帰りに宿泊したところで、とっても良かったので、わざわざ行った。今回は予約後に病気であることを伝え、お食事を変更して欲しいとわがままな注文をしてみた。駄目もとで問い合わせたところ、大変快く了解を頂いて、満足の行く夕食、朝食だった。ここはお湯も最高に良いし、絶対又行く。温泉は病気にも良く、久しぶりに気持ちよく寝られた。とあるプランを使用すると平日、2名でも一人5,500円(部屋食)。

2月8日(日曜日) 【小樽港・第一と中央埠頭の間】 曇り後雪
小樽港
午前11時ごろ
 天候も体調も時間も『まぁまぁ』だったので、ドライブがてら小樽へ。午前11時ごろ中央埠頭と第一埠頭の中間へ到着。左端で一人竿を出している人が居た。確認は出来なかったけど、投げている様子だった。風もなく、気温もそんなに低くはなかったので、オキアミ・スピード仕掛けで竿を出してみる。潮見表がなかったから確かでは無いけど、恐らく干潮。あまり期待感は無かったけど、リハビリみたいな感じで。「1匹でも釣れればいいや」と思ったけど、ぼうず。そのうち大雪になってきたので、早々に1時間ほどでギブアップ。帰路、手稲前田の漢方寿明薬湯札幌健康センター』へ湯治。薬湯が効く感じ。
 次の日、前日の何がいけなかったのか、体調が最悪。仕事を休ませて貰った。申し訳ありませんでした。

2月29日(日曜日) 【定山渓・豊平峡温泉】 快晴
午前11時ごろ
「豊平峡温泉」
 引続き不調。小樽朝里川温泉に新しい日帰り温泉が出来たと、非常に不確かな情報を頼りに湯治へ出発。やっぱりガセネタだったらしく、確認できず、そのまま定山渓方面へ峠を越える。一度も行ったことが無かったので【豊平峡温泉】に行ってみることに。お湯はすごく良かった。施設はまぁまぁ。カレーは美味しかったけど意味が良くわかんない。混んでいたので、あまりゆっくりせず、帰宅。ちょっと体調が良かった。

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