北の美味いをお届けする |
【北加伊堂】
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【北加伊堂】は「北海道」の由来となった「北加伊道」より命名しました。 |
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北海道 |
北海道には古くからアイヌの人々が住み、独自の文化と歴史を持って自然の恵みを中心とする生活をおくっていました。本格的な開発が始められたのは明治時代になってからです。
鮮やかな四季と雄大な自然に象徴される北海道は、この優れた自然の中で育まれた先人たちの勇気と知恵により築き上げられました。
この先人たちの偉業をたたえ、私たちの生まれ育った郷土・北海道を認識するため制定された、北海道章・北海道旗、そして道民のみなさんの投票により選ばれた北海道の鳥、北海道の木、北海道の花などをご紹介します。 |
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北海道章 |
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道章は、本道開拓史時代の旗章のイメージを七光星として現代的に表現したもので、きびしい風雪に耐え抜いた先人の開拓者精神と、雄々しく伸びる北海道の未来を象徴したものです。 |
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北海道旗 |
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道旗は、本道開拓史が使用した北辰旗と、当時着想されていた七稜星のイメージを現代的に表現したもので、地色の紺色は北の海や空を意味し、星を囲む白は光輝と風雪を表し、七光星の赤は道民の不屈のエネルギーを、またその光芒は未来への発展を象徴したものです。 |
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北海道の鳥 |
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タンチョウは、道民のみなさんの投票により、昭和39年9月1日に指定されました。純白で美しい姿とともに北海道を代表する鳥として広く親しまれており、現在は天然記念物として保護されています。また、主な生息地である釧路湿原は、ラムサール条約の登録湿地の指定を受けて保全が図られています。 |
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北海道の木 |
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エゾマツは、道民のみなさんの投票により、昭和41年9月30日に指定されました。北海道を代表する針葉樹であり、高く伸びた姿は躍進する北海道を象徴しています。 |
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北海道の花 |
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ハマナスは、北海道110年を記念して一般公募を行い、「純朴、野性的で力強い」「花の色が鮮明で、葉も美しい」「生命力が強く育てやすい」など、北海道にふさわしい花という多くの意見により、昭和53年7月26日に指定されました。 |
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