■北海道・いんちき釣師の釣日記・平成14年10月分■

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平成14年度・いんちき釣師の釣日記
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10月5日(土曜日) 【羽幌港】 大雨後晴れ 強風
羽幌港
午後1時頃
みんな帰っちゃった
待望のサケ
70cm・3.5kg
62cm・3.0kg
 先日「いっぱい走ればいっぱい釣れる」との格言をいただき、ちょっと遠出することにした。狙いはもちろんサケ! 家人の「いいかげんに諦めろ」との罵詈雑言をものともせず2時ごろ出発。羽幌を目指して海沿いの道をひた走る。羽幌港到着は5時半頃。既にめっちゃたくさんの釣り人がウキルアーでサケを狙っていた。場所を見つけて早速始める。ウキルアー、ウキ下は1m、餌を紅イカ、カツオ、サンマとやってみる。開始から1時間後くらい、カツオの時に強力なあたり!ばらさないように慎重に慎重に!70cm・3.5kgのサケ!その後、8時ごろ2度目のあたりは62cm・3kg。どちらもオスだった。これはサケをやるとほかの魚を釣りたくなくなるかも・・・

10月13日(日曜日) 【余別来岸漁港/美国漁港】 快晴

余別港
積丹温泉
岬の湯
美国港
 先週のサケの引きが忘れられず再びサケ釣へ。『どうなの?積丹は?釣行記』企画。早朝余別港でぶっこみ、ウキルアーで。まるで魚が居ない気配。10人前後が竿を出していたが、誰にもあたっていない。イソメをつけた竿には数匹小さいカレイがかかったがずっと横に座っていた猫にプレゼントした。9時頃、漁船が帰ってきたためこれを機に終了。朝ご飯を食べて、休憩するために積丹温泉『岬の湯』へ。お風呂に入って、ちょっとビールを飲んでお昼寝。途中、積丹川の河口へ遡上を見に行った。ものすごい数の魚が遡上していて驚いた。こんなに居るのに何で一匹もかかんないんだ?午後は美国港へ行った。港へ入ると、あちこちで魚が跳ねている。「これは!」と思い、近くのおじさんに話を聴いたが、跳ねているだけで釣れない、だって。それでも跳ねても居ない余別よりはいいだろうと、竿を出した。結果、結局ぼうず・・・ん〜なんなんだ・・・

10月19日(土曜日) 【美国漁港】 快晴
美国港
朝の様子
小さくて見えないけど
20人くらいいた
サケ
サケ
サケ
サケ
なんだかちょっと小さい
皆オス。
 『どうなの?積丹は?釣行記』企画第2弾。
 『良さそうだね。積丹半島。涙の美国港雪辱戦。』
 〜君はサケを釣ることができるか?〜

 地元の漁師さんがこんな事は滅多にないといくらい、魚の数が入っていた。多い人で10本前後あげたんじゃないかなぁ。朝方は船を陸に上げられるすらロープ見たいなところがあるところでやっていたけど(先週のところ)あっちであがってるよと教えてもらい移動。直後に2本きた。なんだか周りの人より小さい感じがしたけどそんなことは些事である。サケには変わりあるまい!その後時間をおいて2本上がった。ここはぶっこみ仕掛けは釣れないそうで、すべてウキルアーで釣れた。釣り新聞的な表現では「★★★」といったところか?
自分の腕だから4匹だったけど、他の人はもっと釣っていた。固定ウキの下1.5Mほどのところにタコベイトと針。餌はカツオ。といった仕掛け。サケ釣りはぼちぼち終わりかなぁ

10月27日(土曜日) 【苫小牧西港・中央南埠頭】 曇時々雨 強風
お昼頃。
真ん中ぐらいに入った
カレイ
なかなかいいサイズ
コマイ・・・
小さい
 早朝は激しく雨が降っていたので、今週はだめだと諦めていたけど日が昇ってくるといい天気になったので、かる〜く苫小牧へ。コマイなんかが上がるかなぁって感じ。お昼頃到着、風が強かったので追い風の場所選んで開始。周囲の釣り人は今いち釣れてないみたいだった。12〜14号の針にイソメ。遠投、中投、近投と3本出した。途中、ものすごく強い風が吹いたり、雨が降ったりでコンディションは良くなかった。カレイは1枚だったけど結構いいサイズ(自分的には) コマイは小さい。鮭釣りがほぼ終了で、気が抜けた状態のリハビリにはちょうど良かったかも・・・?

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