■北海道・いんちき釣師の釣日記・平成15年5月分■

直線上に配置
平成15年度・いんちき釣師の釣日記
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
14年度 16年度 17年度 18年度 19年度   20年度

5月5日(月曜日) 【左股川】 晴れ
なんだがってゆう
滝の上流
とげとげ
 大型連休後半戦。今回のGWは釣りにあんまり行けなかった。締めくくりにふさわしくは無かったけど、発寒川の支流、左股川の上流へ。昔はニジマスもいたという伝説を聞いたことがある。一昨年くらいには40cm位の鯉も釣ったポイント。結果としては上記画像のような種類の不明な小さなお魚ばかり。とげとげがあった。大きさは最大で4cm位。これの5倍は釣れた。30分ほどで終了。 お魚は勿論リリース(笑) すぐ横の「熊に注意」の看板が恐ろしかった。
 12日に掲示板で上の魚は「トゲウオ」ではないかとクナシリさんに教えて頂きました。ネットで調べてみると確かにトゲウオのようです。有難うございました。ただ、このトゲウオの仲間には天然記念物の仲間も居り、これがそうではない事を祈るばかりです(^^; (ま、そんなことはありえないでしょうが・・・)ありがとうございました。

5月10日(土曜日) 【小樽港・厩岸壁】 晴れ若干風
厩岸壁
午前7時ごろ
びっちり釣り人
カレイ
極小
即帰国
 5時ごろ札幌発。厩岸壁へ。びっくりするくらい人がいる。ひょっとしてイカがいるのか?って思ったけどみんなホッケ狙いだった。隙間に入れてもらって竿を出す。途中から右側先端が開いたので移動。一応、イカの仕掛けも出してみる。左横の人は昨晩から来ていて、夜のうちにマメイカ1、ホッケ1の釣果。ぼーっとしてると、小さな小さなカレイが釣れた。お母さんが探しているといけないので、すぐにお家へ返してあげた。昼頃ギブアップ。藻岩山下の「ゆとろぎ」で釣れなかったイライラをゆとろいだ。ぼちぼちイカが始まるようだ。たのしみ。

5月24日(土曜日) 【室蘭港・西2号埠頭/崎守埠頭】 小雨後曇り
西2号埠頭。
なんか新しい
船着場みたいのが
出来ていた。
日の出には満員だった。
星型新生物。
やたら掛かる。
地球侵略か?
崎守埠頭。
4時頃からぼちぼち
釣り人が出現
チップの粉が舞う!

アブラコ(小さい)

アブラコ(小さい)

アブラコ(小さい)

アブラコ(小さい)
 先週はなんだか釣りに行けなかった・・・今週も仕事で室蘭へ。釣りを強行する。ほとんど夜中に札幌を発。夜明け前に西2号埠頭へ。去年工事中だったところが新しく出来上がっていた。でも、釣り人でいっぱい。やむなく端っこに入れてもらう。昨日までは大型のクロガシラが上がっていたそうだ。いつも釣り場で「どう?」って聞くと「昨日は良かった」とか、「先週は良かった」とかなんでしょう?時々は「昔は良かった」なんて言われる事も有る。んで、今日はダメなんだってさ。2時間ほどやって星型新生物とのコンタクトを取って終了。お仕事へ。納得がいかないので、お仕事終了後、今度は崎守埠頭へ。午後2時ごろ再開した。開始すぐに小型のアブラコ(20cm位)が釣れたので。【坊主は逃れた】と一安心。その後はぼちぼちと同サイズのアブラコが間断なく上がり、13〜15匹ぐらい釣れた。用事あったので5時ごろ終了。今朝同じ場所でやった人が、朝方はなんにも釣れなかったって言ってた。やばい。小樽でイカが始まってるのでは?去年は30日に大漁だったそうだ。

5月31日(土曜日) 【尻別川】 曇り後雨
230号線中山峠を
降りて来てすぐのトコ。
実績ポイント。
「メロンかってー」の
看板の裏。
ここ何とかって
言うんだよねぇ
フライの人たちが
数組いた。
アメマス
ウグイ   ウグイ

ウグイ   ウグイ
 「週末雨だって」って。なにぃ?又今年も週末雨スパイラルか!日曜日に釣行の予定だったのを土曜日に変更。台風4号のせい。土曜日の午前中ならもちそうだ。京極の温泉にも入りたかったのでちょっと遅めに札幌出発。中山峠を降りてきて、最初の出店(?)を左に折れたところで、挑戦。ここは以前にも釣れたことの有る、実績ポイント。・・・・釣れない。ルアーと餌であちこち探ったけど、だめ。場所移動。下流へ。川幅が広くなるとルアーが有利?フライの人たちもいたので距離を取って再挑戦。餌を付けて入れたとたん、上記アメマス(予想)が上がった。その後はほぼ入食いで、ウグイとアメマス(予想)が。全部の画像は撮れなかったけど、ほぼ上の画像の比率で釣れた。ルアーやる暇なし。エサはミミズが良かった。1時間ほどやって、あんまり釣れるので終了。お魚は全てリリース。京極温泉によって帰ってきた。小樽ではイカが良いと言う情報を頂いた。来週はもう遅いかなぁ?→→→→→来週は小樽でイカに挑戦!
【アメマス】 Salvelinus Leucomaenis F. Leucomaenis
【分 布】 ユーラシア大陸東端に分布、北海道から最上川、利根川以北の本州に生息する。近年放流種苗として、神奈川を始めとした関東近辺に多数放流されるようになってきた。
【形 態】 全長70cm(8才)になる。暗褐色に大きい白色のはん点がある。
【生 態】 水温15度以下の渓流域に生息するが、海へ下る魚もいる。水生昆虫を主に食べるが大型化するに従い、魚食性が強まり、ザリガニなども食べるようになる。
【その他】 地方名 エゾイワナ(北海道)、イワナ

平成15年度・いんちき釣師の釣日記
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
14年度 16年度 17年度 18年度 19年度   20年度
メール アイコン
メール
トップ アイコン
トップ
直線上に配置
SEO対策 ショッピングカート レンタルサーバー /テキスト広告 アクセス解析 無料ホームページ 掲示板 ブログ